レヴァン・ヴィヴァン シードル2021 こくう 750ml
2019年10月に長野県東御市で開設されたワイナリー、LES VINS VIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)。日本のヴァンナチュール造りを目指すレヴァン・ヴィヴァンの荻野夫妻はピノノワール、ガメイ、シュナンブラン他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないぶどう本来の力を引き出したナチュラルな栽培、そしてそのポテンシャルを隠さない醸造でワインやシードルを造っています。

こだわりを貫きつつもご夫婦の人柄が表れているワイン・シードルは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持っています。ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添う美味しさです。そんなレヴァンヴィヴァンさんから今回入荷したのは「シードル2021 こくう」です。※レヴァンヴィヴァンさんのシードルは酸化防止剤を使わず野生酵母で醸したナチュラルなシードルです。

「こくう」というシードルは過去に一度出したことがありますが、今回は「はくろ」と同様にオリと共に2年間の熟成をさせました。りんごはふじ100%で木樽を使った発酵です。そして今回は自社のシャルドネとピノノワールの絞りカスを付け込んでみました。

エレガントさの中にも個性を感じる仕上がりです。煮詰めたり半生のドライフルーツにしたようなりんごの甘さが立ち上がり、
香りに反してレモンやかぼすのような酸と苦味が旨味と共にジュワッと感じます。今回もお食事に合わせやすいです。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,080
レヴァン・ヴィヴァン スチューベン2022 750ml
2019年10月に長野県東御市で開設されたワイナリー、LES VINS VIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)。日本のヴァンナチュール造りを目指すレヴァン・ヴィヴァンの荻野夫妻はピノノワール、ガメイ、シュナンブラン他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないぶどう本来の力を引き出したナチュラルな栽培、そしてそのポテンシャルを隠さない醸造でワインやシードルを造っています。

こだわりを貫きつつもご夫婦の人柄が表れているワイン・シードルは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持っています。ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添う美味しさです。そんなレヴァンヴィヴァンさんから今回入荷したのは「スチューベン2022」です。

「スチューベン2022」は青森県産のスチューベンで造った赤ワインです。生食ぶどう特有の香りはありますがベリーAほどの華やかさではないので、香りと味わいのイメージが合っています。

開けたてはフレッシュさも若干感じますが、樽を使って熟成させたので鰹だしのような旨味が香りからも味わいからも感じます。全体的に果実味、酸、タンニンのバランスが良く、煮詰めたあんずのような余韻が長いワインです。

<特徴>
・開放型の木桶発酵槽(VAT)にて除梗破砕無しの全房セミマセラシオンカルボニック仕込み。(一部、ステンレスタンク使用)
・野生酵母で発酵が始まるのを待つ。
・4,5日で発酵が始まり、そのタイミングでフーラージュ開始。
・毎日のフーラージュにより10日程で液面が果帽に達し、以後ピジャージュとルモンタージュを併用する。
・仕込み始めてから約6週間でプレス。
・空圧式のメンブレンプレス機にて搾汁し、プレス後は500Lのフードル(大樽)で熟成。
・ウイヤージュ無しで7ヶ月樽熟成後、滓引きして瓶詰め。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は無添加。
・果実味が豊で穏やかなタンニンの赤ワイン。果実由来の甘い香りがとても華やか。みかん、ハーブ、ホップ、白胡椒、インク等多様な香りがあり、温度が上がると野生味も出てくる。


※あまり馴染みのないスチューベンですが、デラウェア、マスカットベーリーAについでポテンシャルのあるブドウだと思っています。私たちは仮想プールサールとして仕込んでいます。とても状態の良い青森県産のスチューベンで仕込む事が出来たので、満足のいく仕上がりになりました。スチューベンは甘さはありますが、酸味が穏やかなので甘いだけの平坦なワインにならないように全房で仕込み、しっかりと抽出する事で複雑味や奥行きを出すように心掛けました。また、ラブルスカは少し酸化させたくらいが丁度良いと思っているので、巨峰同様ウイヤージュ無しで少し長めに樽熟成をしています。

※クール便での配達をご指定ください。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,190
ドメーヌ・ショオ 雷魚2023 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「雷魚2023」です。

【圧注意】すみません。若干、ボトルごとの圧に差があります。全体的に微炭酸でまとまっていますが、たまにちょっと強めもあります。しっかり冷やしてそっと開けてください。微炭酸なので多分大丈夫だとは思いますが。

さあ、今年もやりました。ボーダレスワールドの始まりです。ここ数年ずっと思っています。いろいろなジャンルのお酒が似てきてませんか?
この雷魚はクラフトビールイメージです。ヘイジーIPAに近いです。果汁を使ったタイプの濁りクラフトビールですね。ぶどう100%で造りました。面白いです。めちゃめちゃ楽しいです。
こんな液体が好きなんです。毎年いろいろな醸造をしています。2021年でワイナリーは10周年をむかえました。発酵の面白さ。ボーダレス・ジャンルレスな液体。
自分はそっち方向に得意かもしれないです。10年間、ずっといつもいつも醸造の楽しいことを考えてきました。すこし見えてきたかもですね。この液体は楽しいです。 発酵万歳ですね。

醸造:23年も贅沢に3品種を使いました。それぞれ造り方も凝っています。
醸し醸造でソービニヨンブランのオレンジワインを造りました。さらに、2023年初のピノグリでオレンジワインを造りました。それらベースにしてトップの香りをスチューベンで造りました。
旨み十分で、ソービニヨンブランの皮からくるショウガっぽいスパイシーさもあり、ピノグリの酒質も全体に厚みをくれています。いい感じです。まだまだ伸びそうですが、このタイミングでニゴニゴ濁りの元気いっぱい微炭酸、大人のファンタジー飲料をお楽しみください。

*ちょいマニアックな説明
少しフェノリックで酢酸のニュアンスも後半にいい感じに伸びます。トップのスチューベンの香りとフェノリックな香りが「おお。いいね。」って感じになります。
アフターに、酒石酸、乳酸と酢酸がまじわって喉の奥にくる縦のエネルギーを感じます。乳酸とフェノール成分で舌の両サイドに広がっていくほろ苦さで横のエネルギーを感じます。
グイグイ飲めるけど、十分な飲み応えもあると思います。いいっすね。冷蔵庫で良く冷やし開けてください。微炭酸なので多分大丈夫だとは思いますが。

冷蔵庫で良く冷やし、鍋やボウルの上で開けてください。少しだけ王冠を開けてガスを少しずつ抜いてください。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,300
ドメーヌ・ショオ 雷魚2022 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「雷魚2022」です。

【高圧注意】しっかり冷やして、鍋やボウルの上でそっと開けてください。

ボーダレスワールドの始まりです。

ここ数年ずっと思っています。いろいろなジャンルのお酒が似てきてませんか?

この雷魚はクラフトビールイメージです。ヘイジーIPAに近いです。果汁を使ったタイプの濁りクラフトビールですね。

ぶどう100%で造りました。面白いです。めちゃめちゃ楽しいです。

こんな液体が好きなんです。毎年いろいろな醸造をしています。2021年でワイナリーも10周年をむかえました。発酵の面白さ。ボーダレス・ジャンルレスな液体。
自分はそっち方向に得意かもしれないです。10年間、ずっといつもいつも醸造の楽しいことを考えてきました。すこし見えてきたかもですね。

この液体は楽しいです。発酵万歳ですね。

醸造:22年は贅沢にいろいろな品種を使いました。それぞれ造り方も凝っています。
醸し醸造でソービニヨンブランのオレンジワインを造りました。それをベースにして、中央の膨らみをメルロのブランドノワールで、バックのストラクチャーをカベルネソーヴィニヨンのブランドノワールで強化し、トップの香りをスチューベンで造りました。さらに、わずかにナイアガラを足して香りを少し面白くしています。
旨み十分で、ソービニヨンブランの皮からくるショウガっぽいスパイシーさもいい感じです。まだまだ伸びそうですが、このタイミングでニゴニゴ濁りの元気いっぱい噴き出る大人のファンタジー飲料をお楽しいくださいw

冷蔵庫で良く冷やし、鍋やボウルの上で開けてください。少しだけ王冠を開けてガスを少しずつ抜いてください。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,300
KIYO Wines Fizzy GRAPE PUNCH 2022 750ml
「KIYO Wines」はニュージーランドでワイン醸造を学んだ坂爪清志さんが立ち上げた新潟のワイナリーで、バイオダイナミック(ビオディナミ)農法で葡萄を育て、ナチュラルワインのみを醸造しています。

現在は、宮城県と山形県、北海道でワインを醸造している、、、まさにファントムワイナリー。そんなKIYO Winesさんから「Fizzy GRAPE PUNCH 2022」が入荷しました。

【ワイナリーより】
「Fizzy」(フィズィー)とはシュワッとした発泡性の炭酸飲料のことを表す言葉です。そんな炭酸飲料のように気楽にゴクゴクと飲んで欲しいと思い名付けました。

スチューベン、デラウェア、ナイアガラ、ネオマスカット、マスカットベイリーA、ヴィニフェラ数種など山形県と新潟県、さらに2022年は北海道で取れたブドウも使用しています。2022年に醸造したワイン全部から、少しづつアッサンブラージュして、ごちゃ混ぜにして作りました。すべてのワインを混ぜ合わせた後に、瓶内二次発酵用にデラウェアのジュースを加えてボトリングしました。このグレープパンチは2020年からFizzyシリーズのひとつとしてリリースしていますが、その年のブドウを全て混ぜて作るという意味では、そのヴィンテージをそのまま表現していると言えるワインになります。それぞれの品種のパーセンテージは非公表ですが、2022はデラウェア・ナイアガラ・スチューベン・ネオマスカットがほぼ均等で、その他の品種は極少量です。いろいろな品種が入っているということで、ワインの名前は、子供の頃大好きだったあの飲み物の、フルーツパンチをオマージュしています。

およそ18ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。
亜硫酸無添加。アルコール10.0% 生産本数350本
¥ 3,300
レヴァン・ヴィヴァン デラ2023 750ml
2019年10月に長野県東御市で開設されたワイナリー、LES VINS VIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)。日本のヴァンナチュール造りを目指すレヴァン・ヴィヴァンの荻野夫妻はピノノワール、ガメイ、シュナンブラン他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないぶどう本来の力を引き出したナチュラルな栽培、そしてそのポテンシャルを隠さない醸造でワインやシードルを造っています。

こだわりを貫きつつもご夫婦の人柄が表れているワイン・シードルは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持っています。ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添う美味しさです。そんなレヴァンヴィヴァンさんから今回入荷したのは「デラ2023」です。

「デラ2023」は山形県産のデラウェアを使用したオレンジワインです。21年のデラとは随分と印象が違うものになりました。香りには紹興酒やザラメのような甘さを感じますが、口に含むと原料は果実なんだと感じさせてくれる程よい酸が全体をまとめてくれます。脂っこいお食事にぜひ合わせて頂きたいです。

デラウェアとしては異例の10月上旬の納品で、なおかつ雨の少ない暑い年だったので非常に熟したぶどうで仕込むことができた。
アルコールはやや高めだが、しっかりと果皮や種の成分を抽出したことでタンニンやエキス分、ボリューム感が見事に出ている。それでいて喉越しはとても滑らか。

デラウェアらしさも感じられつつ、マンダリンや薬草、金木犀などの香り、樽由来のスモーキーさやバニラなども感じられる。食事との相性の良い綺麗な琥珀色のオレンジワイン。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,300
レヴァン・ヴィヴァン 夜行性2022 750ml
2019年10月に長野県東御市で開設されたワイナリー、LES VINS VIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)。日本のヴァンナチュール造りを目指すレヴァン・ヴィヴァンの荻野夫妻はピノノワール、ガメイ、シュナンブラン他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないぶどう本来の力を引き出したナチュラルな栽培、そしてそのポテンシャルを隠さない醸造でワインやシードルを造っています。

こだわりを貫きつつもご夫婦の人柄が表れているワイン・シードルは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持っています。ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添う美味しさです。そんなレヴァンヴィヴァンさんから今回入荷したのは「夜行性2022」です。「夜行性」は21VTが初めてでリンゴの割合が多かったためか、市場ではシードルのカテゴリーで認識されていることが多かったようですが、この夜行性はシードルとしてではなくペティアンとして出しています。

今年はぶどうの比率が多いのでよりシードルとの違いを感じていただけると思います。

1ヶ月前にデゴをしましたが、その時よりも厚みが出てきました。あまり冷やしすぎずにお召し上がりいただきますと奥行きを感じていただけると思います。骨格を際立たせる苦味と酸がきのこや根野菜、栗を使うようなこれからのシーズンのお料理に寄り添う仕上がりだと思っています。

21VTは9月にリリースしましたがその後年明け2月頃にとて良くなっていました。これからの室内が暖かくなる頃に時間をかけて楽しんで頂きたいです。

(以下ワイナリーより引用)
・空圧式のメンブレンプレス機にてスチューベンと巨峰をホールバンチプレス。
・JAから購入したリンゴを破砕・搾汁してブドウ果汁とブレンド。
・品種構成はブドウ71.1%、リンゴ28.9%
・密閉型のプラスチックタンクにて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。デブルバージュは行わず、発酵を促す加温も行わない。
・約10日でアルコール発酵が始まり、2週間後に味の均一化を図るため開放型のステンレスタンクに一つに移して発酵を継続させる。
・仕込み始めてから約3週間後に発酵の終盤で瓶詰め。アンセストラル製法で(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。
・瓶内で7ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。
・今年はブドウ果汁が7割と多めになっているのでよりエレガントな仕上がり。

金柑、和梨(豊水、幸水)、白い花、ジンジャー等が感じ取れる。やや高めの温度の方が複雑味や心地よい苦みが出てくる。また、熟成させることで更に旨味、厚みが増すことを期待できる。これからの季節に合わせやすい一本。

※吹きこぼれ防止のため澱を取り除くデゴルジュマンをしていますが、若干の澱があります。温度が高いと吹きこぼれる可能性があるので、開栓前には冷蔵庫で十分に冷やして瓶を振らずにゆっくりと開栓して下さい。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,410
ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras 2023 / しまうま 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「When you hear hoofbeats, think of horses not zebras 2023 / しまうま」です。

久々にしまうまのラベル復活です。これまで新潟市のツバイゲルトで造っていましたが2019年で最後でした。2020年に樹を抜いてしまったので、もう造れなくなりました。ラベル気に入ってたのにな~~。
そして、2023年。ちょっといろいろ工夫して気合入ったロゼワイン造りたいと思い、山形のメルロを使ってやることにしました。

2023年はとにかく暑かった。雨も少なく凝縮した葡萄がとれた年でした。
メルロも本当に綺麗でエッセンスが凝縮していて、薄いロゼくらいになるように操作していたら、危うく赤ワインになるところでした。
あーして、こーして、いろいろ世話して育てたところ、エッジの効いたキレイめだけど、一癖ある面白い子に育ちました!
さて、ラベルどうしよう?
これは!?
シマウマ復活じゃない??
ということで、今回、お気に入りのラベルをこの楽しい子に!

スパイスの効いた料理、アジアンエスニック、和食もOK
お肉料理もしっかり食べたいかも!
かなり万能で、爽やかかつ飲み応えもあるロゼになりました。

この季節、しっかり冷やして飲み始めて、温度が上がってきたのをじっくり飲むのもいいですね。

ぜひぜひ。


ひづめの音が聞こえたら、シマウマではなく馬だと思え。
何かを疑う兆候があったとき、珍しい可能性ではなく、確率が高いものから検討したほうがいいという、医学界での有名な格言

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,740
レヴァン・ヴィヴァン ベリーA2022 750ml
2019年10月に長野県東御市で開設されたワイナリー、LES VINS VIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)。日本のヴァンナチュール造りを目指すレヴァン・ヴィヴァンの荻野夫妻はピノノワール、ガメイ、シュナンブラン他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないぶどう本来の力を引き出したナチュラルな栽培、そしてそのポテンシャルを隠さない醸造でワインやシードルを造っています。

こだわりを貫きつつもご夫婦の人柄が表れているワイン・シードルは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持っています。ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添う美味しさです。そんなレヴァンヴィヴァンさんから今回入荷したのは「ベリーA2022」です。

「ベリーA2022」は山形県産のマスカットベーリーAで造った赤ワインです。今年はなかなか良い出来になりました。樽感が程よく、大きな樽での熟成なのでタンニンがとても柔らかいです。そのせいか口の中全体で果実味のボリュームと旨味を感じていただけると思います。いつもですが今年も仮想ガメイ上手くいきました。ガメイ好きの方へ伝わればいいなと思っています。

<特徴>
・山形県産のマスカットベーリーAを購入して造ったワイン。
・開放型の木桶発酵槽(VAT)にて除梗破砕無しの全房セミマセラシオンカルボニック仕込み。
・野生酵母で発酵が始まるのを待つ。
・仕込み始めてから1週間程して果汁を出すためにフーラージュ開始。
・フーラージュを開始してから7日程でようやく液面が果帽に達したので、ここからピジャージュを毎日行う。
・仕込み始めてから約1ヶ月後に空圧式のメンブレンプレス機で搾汁。
・プレス後は500Lのフードル(大樽)にて熟成(古樽、1年使用)
・9ヶ月の樽熟成後滓引きして瓶詰め。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。

・2021年のベリーAはリリース時まだ少し硬い印象でしたが、2022年はすでにシルキーで柔らかくとても良い状態です。恐らく古樽を使用したことによると思います。すでに美味しくいただけますが、熟成で更に良い変化が期待できます。スミレやニッキ、紫芋に加え穏やかな樽香が心地良いです。また抜栓してからも日持ちは良いです。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,850

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