ドメーヌ・ショオ 雷魚2022 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「雷魚2022」です。

【高圧注意】しっかり冷やして、鍋やボウルの上でそっと開けてください。

ボーダレスワールドの始まりです。

ここ数年ずっと思っています。いろいろなジャンルのお酒が似てきてませんか?

この雷魚はクラフトビールイメージです。ヘイジーIPAに近いです。果汁を使ったタイプの濁りクラフトビールですね。

ぶどう100%で造りました。面白いです。めちゃめちゃ楽しいです。

こんな液体が好きなんです。毎年いろいろな醸造をしています。2021年でワイナリーも10周年をむかえました。発酵の面白さ。ボーダレス・ジャンルレスな液体。
自分はそっち方向に得意かもしれないです。10年間、ずっといつもいつも醸造の楽しいことを考えてきました。すこし見えてきたかもですね。

この液体は楽しいです。発酵万歳ですね。

醸造:22年は贅沢にいろいろな品種を使いました。それぞれ造り方も凝っています。
醸し醸造でソービニヨンブランのオレンジワインを造りました。それをベースにして、中央の膨らみをメルロのブランドノワールで、バックのストラクチャーをカベルネソーヴィニヨンのブランドノワールで強化し、トップの香りをスチューベンで造りました。さらに、わずかにナイアガラを足して香りを少し面白くしています。
旨み十分で、ソービニヨンブランの皮からくるショウガっぽいスパイシーさもいい感じです。まだまだ伸びそうですが、このタイミングでニゴニゴ濁りの元気いっぱい噴き出る大人のファンタジー飲料をお楽しいくださいw

冷蔵庫で良く冷やし、鍋やボウルの上で開けてください。少しだけ王冠を開けてガスを少しずつ抜いてください。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,300
KIYO Wines Fizzy GRAPE PUNCH 2022 750ml
「KIYO Wines」はニュージーランドでワイン醸造を学んだ坂爪清志さんが立ち上げた新潟のワイナリーで、バイオダイナミック(ビオディナミ)農法で葡萄を育て、ナチュラルワインのみを醸造しています。

現在は、宮城県と山形県、北海道でワインを醸造している、、、まさにファントムワイナリー。そんなKIYO Winesさんから「Fizzy GRAPE PUNCH 2022」が入荷しました。

【ワイナリーより】
「Fizzy」(フィズィー)とはシュワッとした発泡性の炭酸飲料のことを表す言葉です。そんな炭酸飲料のように気楽にゴクゴクと飲んで欲しいと思い名付けました。

スチューベン、デラウェア、ナイアガラ、ネオマスカット、マスカットベイリーA、ヴィニフェラ数種など山形県と新潟県、さらに2022年は北海道で取れたブドウも使用しています。2022年に醸造したワイン全部から、少しづつアッサンブラージュして、ごちゃ混ぜにして作りました。すべてのワインを混ぜ合わせた後に、瓶内二次発酵用にデラウェアのジュースを加えてボトリングしました。このグレープパンチは2020年からFizzyシリーズのひとつとしてリリースしていますが、その年のブドウを全て混ぜて作るという意味では、そのヴィンテージをそのまま表現していると言えるワインになります。それぞれの品種のパーセンテージは非公表ですが、2022はデラウェア・ナイアガラ・スチューベン・ネオマスカットがほぼ均等で、その他の品種は極少量です。いろいろな品種が入っているということで、ワインの名前は、子供の頃大好きだったあの飲み物の、フルーツパンチをオマージュしています。

およそ18ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。
亜硫酸無添加。アルコール10.0% 生産本数350本
¥ 3,300
ドメーヌ・ショオ When you hear hoofbeats, think of horses not zebras 2023 / しまうま 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「When you hear hoofbeats, think of horses not zebras 2023 / しまうま」です。

久々にしまうまのラベル復活です。これまで新潟市のツバイゲルトで造っていましたが2019年で最後でした。2020年に樹を抜いてしまったので、もう造れなくなりました。ラベル気に入ってたのにな~~。
そして、2023年。ちょっといろいろ工夫して気合入ったロゼワイン造りたいと思い、山形のメルロを使ってやることにしました。

2023年はとにかく暑かった。雨も少なく凝縮した葡萄がとれた年でした。
メルロも本当に綺麗でエッセンスが凝縮していて、薄いロゼくらいになるように操作していたら、危うく赤ワインになるところでした。
あーして、こーして、いろいろ世話して育てたところ、エッジの効いたキレイめだけど、一癖ある面白い子に育ちました!
さて、ラベルどうしよう?
これは!?
シマウマ復活じゃない??
ということで、今回、お気に入りのラベルをこの楽しい子に!

スパイスの効いた料理、アジアンエスニック、和食もOK
お肉料理もしっかり食べたいかも!
かなり万能で、爽やかかつ飲み応えもあるロゼになりました。

この季節、しっかり冷やして飲み始めて、温度が上がってきたのをじっくり飲むのもいいですね。

ぜひぜひ。


ひづめの音が聞こえたら、シマウマではなく馬だと思え。
何かを疑う兆候があったとき、珍しい可能性ではなく、確率が高いものから検討したほうがいいという、医学界での有名な格言

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 3,740
KIYO Wines MIDORI 2019 750ml
「KIYO Wines」はニュージーランドでワイン醸造を学んだ坂爪清志さんが立ち上げた新潟のワイナリーで、バイオダイナミック(ビオディナミ)農法で葡萄を育て、ナチュラルワインのみを醸造しています。

現在は、宮城県と山形県、北海道でワインを醸造している、、、まさにファントムワイナリー。そんなKIYO Winesさんから「MIDORI 2019」が入荷しました。

【ワイナリーより】
およそ5年の歳月を経てようやくリリースとなったワインです。この特徴的なラベルは旅するアーティストのAnnieさんに描いてもらいました。ラベルについての説明は別途Annieさんからの説明を載せておきますので、ぜひご覧ください。

このワインは僕が独立して間借醸造1年目に作ったワインになります。原料はワイン用ブドウを斡旋している業者さんから購入した山形県産のメルロー100%で醸造いたしました。2019年の9月中に収穫されたこのメルローは、糖度は平均して20.1度と必要最低限でしたが、早摘みメルロー特有のピラジンが強く感じられるブドウでした。

間借り先のアルフィオーレさんから500Lのアンフォラを借りることが出来ましたので、それで発酵を行いました。ブドウは全て除梗してアンフォラに投入しました。最下層部のブドウは投入する前にしっかりと破砕して、下から自然発酵が始まるように促しました。発酵が始まってからはおよそ1日2回のパンチダウンを行い、温度コントロールは無しでおよそ5日間で主発酵は終了。その後10日間ほど1日1回の撹拌を行なって、その後静置。約1ヶ月後に手動のバスケットプレスでゆっくりと搾汁、ステンレス製の蓋付きタンクに移してさらに静置。約4ヶ月後にラッキングして、ボトリングいたしました。

ボトリング直後のテイスティングではやはりピラジンの青っぽさが強烈に感じられとてもリリースできる状態ではありませんでした。その瞬間にこのワインの名前は決まりました。

ボトリング後、1年に1回ずつテイスティングしておりまして、今年に入ってようやくこの青っぽさが落ち着いてきて、さらに酒質自体もなめらかさと熟成感(すでにオレンジがかった色合いがあります)を纏っていると感じられたのでリリースとさせていただきました。

約48ヶ月の瓶内熟成を経てリリース。亜硫酸無添加。
アルコール11.0% 生産本数410本
¥ 4,400
ドメーヌ・ショオ Slept till waking up 2022 / 起きるまで寝てた 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「Slept till waking up 2022 / 起きるまで寝てた」です。

【以下ワイナリーから引用】
ことりとリンゴのラベルの通称コトリンゴと基本的には同じ造り。 綺麗な感じの中に、ちょっと楽しいヨーグルトスカッチのようなニュアンスが潜んでいます。それをフレンチ新樽100%で仕上げました。 除梗破砕 プレス 果汁を綺麗にすることに気を使いました。低温発酵、澱との接触時間は若干少なめ。フレンチ新樽に移動し熟成(MLFあり)無清澄無ろ過で瓶詰。

少しキレイ目に造りつつも、楽しいアクセントがでるように醸造しています。乳酸発酵は樽内です。樽内ではできるだけ酸化を避けて出来るだけ還元的に造っています。 トップに樽のいい香りが立ち上がり、飲み口は軽やかで酸がしっかり伸びていきます。多雨だったヴィンテージを表現できていて、瑞々しくて染み渡る美味しさです。

まだまだ伸びそうなので、のんびり売っていきたいと思います。セラーで寝かせていてもよさそうですね。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 4,840
ドメーヌ・ショオ 風薫 / kazekaoru 2022 750ml
土から考えてシンプルなワイン造りをしているドメーヌ・ショオ(コバヤシワイナリー)さんは新潟県新潟市の海沿いにあり、国産ぶどう100%のワインを家族で熱心に造っている小さなワイナリーです。「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。

そんなドメーヌ・ショオさんから今回入荷したのは「風薫 / kazekaoru 2022」です。

【以下ワイナリーから引用】
角田浜 砂地のカベルネソーヴィニヨン 2022年も化学系殺菌剤不使用。殺虫はシーズン通して2回使用。風薫は初夏、風が若葉の上を渡ってさわやかに吹くことの意味で、夏の季語です。この畑は一番風が強いです。常に強風が吹き抜けています。初夏、湿度が上がり、いろいろな香りが風にまじって吹いていきます。夏の到来はこの畑にいるときに一番感じます。

今年は薄めの赤づくりで、桜木の樽に入れています(新樽ではないです)。うっすらと甘やかで土や草、クローブなのどのスパイス感と果実の香りが漂い、まろやかで旨い液体になっています。イチジクや薫香のあるお肉にも本当によく合います。

2022年の雨の多かったヴィンテージが良く表現できているかと思います。個人的にめちゃめちゃ好きです。めっちゃうまいです。

※クール便での配達をご指定ください。
¥ 5,500

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